こんにちは!カスタム池にハマっている中年Kです。
今回は、ドレスアップ効果も兼ねたライトのカスタム(新規購入)についてご紹介します。
レトロでミニマルなデザインが密かに人気となっているKiLEY(キーレイ)「アイライト」を購入しましたので、レビューをしたいと思います。
安全第一なのだ!
ライトは自転車と同時購入がオススメ!
1. ライト選び
ほとんどの自転車がそうですが、ダホン・ボードウォークD7も純正ではフロント・リアともにリフレクター(反射板)しか付属してきません。
ドレスアップはさて置いても、安全のためにもライトを買う必要があります。
また、ドライバーの視点でいうと、暗くなる前に自転車はライトを絶対に点灯して欲しいです!
ライトはマストアイテム
安全運転・他車へのアピールのためにもライトの取り付けと点灯はマストです。
フロントはもちろん、リア(赤い)ライトも必ず付けて・灯けてください!
また、リアのライトは点滅モードにすると遠くからでも後方を走るドライバーからの視認性が上がるので、より安全に夜の運転ができます。
今は、LEDライトが主流になっています。
種類も豊富でデザインやカラー、価格など選択肢が多いので気に入ったものが選べます。また、LEDライトならダイナモがないので、ライトの点灯時にペダルが重くなることもありません。
中年Kは、昼間でもなるべくリアライトを点滅させて走っています。
安全のためにライトオンなのだ!
ライトは自転車人のマナーです!
中年Kのオススメのライトとは?
今までは、エスプレッソにCATEYE製のライトを取り付けていました。
価格も手頃なこととシンプルで使い勝手が良いので気に入って使っています。
エスプレッソでは、フロント・リアともに同デザインのものを付けていました。
リアは、別売りの専用ブラケットを使ってサドルの下に取り付けています。
M師匠のフレッタもリアは同じブラケットで取り付けています。
これならシートポストの格納にも影響せず、後方からの視認性も確保できるので、オススメできる取り付け方です。M師匠のフレッタにもリアはCATEYE製をサドル下に取り付けています。
私が使っているLEDライトの後継・最新モデルはこちらです。
使用しているのは15年前の製品ですが、今でもちゃんと使えます!
安心・信頼のブランド。
2. キーレイ・アイライト徹底解説
ボードウォークにもCATEYE製ブラケットだけを買えば、エスプレッソからそのまま取り外して使い回すこともできます。
しかし、せっかくクラシカルなデザインのボードウォークを買ったので、それじゃあつまらないな!となりました。
キーレイ・アイライトとは?
ここで見た目向上委員会が発動!早速、ネットで情報収集してみました。
気になるメーカー・商品がヒットしました。
キーレイ(KiLEY)は、ブロンプトン向けを中心のパーツを販売している台湾の新興メーカー。
アルミの光沢・質感を活かしたシンプルかつレトロな雰囲気のデザインが印象的なパーツを造っています。
レトロな砲弾型などいくつかライトを商品展開していますが、どれもボードウォークにもマッチしそうなデザインです。
砲弾型は、レトロな雰囲気がなかなか良いのですが、ママチャリっぽく見えてしまうように感じました。
悩んだ結果、こちらを購入しました!
KiLEY(キーレイ))アイライト・フロント用 LM-016
■明るさ:300ルーメン(3段階切り替え)
■価格:3,960円(税込)
KiLEY(キーレイ)アイライト・リア用 LM-017
■明るさ:20ルーメン
■価格:3,850円(税込)
こちらの商品は、ミニマルなデザインとコンパクトなボディでミニベロ向きです。
カラーは、シルバーとシャンパンゴールド、ブラックがあり、迷いましたがアルミ無垢のシルバーを選びました。
車体への取り付け
本体には、取り付け穴やネジが切ってあり、フレームやパーツの取り付けネジや予備の穴などを利用して柔軟に取り付けることができます。
今回は、キーレイにブロンプトン用のステーがあったので一緒に購入しました。
早速、別売りステーを使って前後のライトを取り付けます。
取り付けたところ、なかなかいい感じになりました!
コンパクトながら上質な存在感があって、ボードウォークのクラシカルな雰囲気にも合っています。他のシルバーのパーツとのマッチングもいい感じ。
この後に外してしまうのですが、フェンダーに映る姿もなかなかです。
なかなかいい感じなのだ。
見た目向上の目的は達成しました!
点灯の儀
見た目はコンパクトなので、心許ない気もしますが、実際には光量も十分にあり、遠くからの視認性もバッチリ!
フロント
ライトのレンズ部がスイッチになっています。レンズ部を押すことで、点灯・明るさ切り替え・消灯に切り替わります。
コンパクトなボディですが、十分な明るさです。
明るさは3段階に調節でき、もちろん点滅モードもあります。
リア
リア用ライトも、基本的な造りは同じです。
こちらは、フロントと違って明るさ調節はできず、常時と点滅のみになります。
フロントと同様、コンパクトながら明るさは十分。遠くからでも視認性も高そうです。
この商品は、電池ではなく充電式です。
ライト本体は、取り付け部にネジ式で着いているのでそのまま取り外しできるようになっているので、充電も手軽にできます。
本体にあるラバー製のカバーを外すとUSBコネクターになっています。
キーレイ・アイライトのUSBコネクターは、Micro-B規格です。付属のUSBケーブルを挿して充電します。なお、USB規格は製造ロットなどによって異なるようです。
充電時間は、2時間となっています。
キーレイ・アイライトを取り付けた後の全体像です。さりげない見た目がスッキリした印象。
これで見た目が数段アップしたので、ドレスアップ効果としては成功だと思います!
安全第一なのだ!
いい感じにまとまりました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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