こんにちは!オープンドライブを愛する中年Kです。
今回は、オープンカーとオープンドライブの魅力に取り憑かれた中年Kが、これまでの経験をもとにオープンドライブを快適にするオススメのグッズをご紹介します。
オープンドライブはとても気持ちいいものですが天候の影響を受けやすいので、きちんと対策をしないと不便さや不快な思いをするはめにもなります。
この記事を参考にして、快適なオープンドライブを楽しんでください!
これでオープンドライブも安心!
安全・快適なドライブを!
1. オープンドライブを快適にするグッズ7選
早速、中年KとM師匠がオススメするオープンドライブを快適に過ごすための便利グッズをご紹介します。
オススメ① ツバ付き帽子
オープンドライブでは髪が乱れるので、帽子はマストアイテムです!
オープンにすると開放感がありますが、ルーフがないため真上からも横からも360度から日差しが容赦なく差し込みます。
特に、前方の上からの日差しは眩しく感じるので、できれば帽子にはツバがあった方がベターです。
オープンカーに乗って実感するのは、日差しはなめてはいけない!ということです。3月くらいから日差しはかなり強くなります。
オススメ② サングラス
別にカッコ付けるためのアイテムではありません!
帽子のところでも述べましたが、オープンカーに乗っていると容赦無く強い日差しが照りつけてきます。
サンバイザーを起こしても、夕方などの正面からの日差し以外は全く役に立ちません。ルーフがないと太陽が比較的高いうちから日差しが視界に入ってきます。安全のためにも四季を問わずにサングラスは必須アイテムになります。
オススメ③ ブランケット
オープンカーの季節といえばやっぱり夏?いえ、正解は晩秋から冬です!
晩秋から冬にかけた季節は関東地方では天候が安定し、日差しも穏やかになり快適なオープンドライブが楽しめます。
一方で、初春は杉花粉の季節なので、オープンドライブを楽しめる期間は意外に短いです。
そんな、冬のオープンドライブに欠かせないのがブランケットです。
晩秋から冬は、気温が低いので暖房やシートヒーターはもちろん必須ですが、それだけでは十分ではありません。ブランケットを足元にかけると風も防げるので、より暖かくなります!
我が家では、PENDLETON(ペンドルトン)のブランケットを愛用しています。ウール製であったかいことはもちろん、デザインもかわいい感じで気に入っています。
ブランケットがあれば、冬でも暖かく快適なオープンドライブが楽しめます。
オススメ④ ウェットティッシュ
オープンドライブは、風に運ばれたホコリ、土煙、花粉などが人間にもクルマにもモロに直撃します。
このような汚れ対策として、いつでもサッと拭けるティッシュや雑巾でもいいですが、ウェットティッシュがあると何かと重宝します。
それから、上空の鳥から「お土産」をくらう可能性もあるので、常備しておくと安心です。
オススメ⑤ 収納ボックス
リアシートは、カバンやジャケットなどの手荷物を置くことになります。しかし、リアシートに置いたモノが風で飛ばされる恐れもあるので、収納ボックスに入れておくとより安心です。
私は、写真のような高さのある収納ボックスを使っています。
高さのある収納ボックスの副次的な効果は、走行時の風の巻き込みが若干抑えられるという点です。リアシートのある4シーター・オープンカーは風対策も必要になります。
さらに、外から車内を覗いた時に目隠し効果でキレイに見えるメリットもあります。
オススメ⑥ 飲み物
オープンドライブでは、常に風や日光にさらされるので、想像以上に喉の渇きが早くなります。夏に限らず、冬でも飲み物は必須アイテムです。
できれば、お茶やジュースといった清涼飲料水ではなく、ミネラルウォーターやスポーツドリンクなどの水分補給をメインにした飲み物をドライブのお供にすることをオススメします。
オススメ⑦ 天気アプリ
オープンドライブにおける「敵」は、ズバリ雨です!内装が雨で濡れてしまうと、カビやシミの原因になるので、雨には注意が必要です。
ドライブ時に雨が降るかどうかの見極めには、天気アプリが役に立ちます。
天気アプリには、「降雨レーダー」「雨雲レーダー」と呼ばれる機能があります。レーダーを見れば、降雨の状況や今後の予報をより詳細に知ることができます。
雨の様子を把握できれば、ルーフを閉めるタイミングをあらかじめ予測することができます。雨の降る心配がある時は、早めにルーフをクローズしましょう。
以上、中年Kがオススメする「オープンドライブに欠かせない快適グッズ7選」でした。
こちらの記事を参考にオープンドライブを安全・快適に楽しんでください!
快適ドライブにオススメです!
2. オープンドライブの注意点
オープンドライブは、とても気持ちいいのですが、暑さ・寒さやホコリ、花粉、雨といった自然環境の影響を大きく受けます。
少しでも体調がすぐれなかったり、天候が悪くなりそうな時は、オープンドライブを続けずに早めにルーフを閉めることをオススメします。
最後に、オープンドライブは我慢大会ではないので無理は禁物です!
その時々の天候や体調に合わせて、臨機応変に対応することがオープンドライブを快適・安全に楽しむ秘訣です。
無理は禁物なのだ!
どうぞご安全に!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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