オープンカーのススメ!乗らずに後悔するなら、乗って後悔しませんか?

オープンカーのススメ! オープンカー入門
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こんにちは!オープンカーの伝道師・中年Kです。

誰もが躊躇してしまいがちな「ガイシャの中古オープンカー1台だけで過ごすカーライフ」は早いもので6年を経過しました!

今回は、過去の私のようにオープンカーの購入に躊躇しているすべての人に向けてオープンカーの素晴らしさに加えて、所有ハードルは高くないということについて少々アツく解説したいと思います。

忠犬P
忠犬P

オープンカーだけでは不便そうなのだ。

中年K
中年K

オープンカーの布教記事です。

1.オープンカーのハードルとは?

とはいえ一般的には、オープンカーを購入するには物理的・心理的にもハードルが高いと思います。まずは、オープンカーのハードル=買わない理由について考察してみます。

オープンカーを買わない理由

みなさんがオープンカーの購入を躊躇してしまうハードルとは、主にこのような感じではないでしょうか?

  • 屋根付き駐車場がない
  • 家族の理解が得られない
  • 使い勝手が悪そう
忠犬P
忠犬P

買うのは消極的になるのだ。

実際、かつての私も同じような理由でオープンカーの購入に躊躇していました。

その中でも個人的には駐車場の問題が大きかったかも知れません。

社会人になってからずっと都内&近郊の賃貸住まいだったので、屋根付き駐車場の確保は物理的にも金額的にも高いハードルでした。

マンションの駐車場の確保は課題です。

都内ではマンションの敷地内に駐車場のない物件は珍しくなく、さすがに自宅から離れた場所の雨ざらしの駐車場にオープンカーを置く気にはなれないと思います。

私の場合は、数年前に運良く賃貸ガレージハウスに住めたことによって、オープンカー・ライフの背中を押してくれたといえます。

使い勝手の問題は、家族構成やライフスタイルに関わるので一概にいえませんが、独身や夫婦2人暮らしであればそこまで高いハードルではないと思います。

実際、我が家は2人家族で6年間オープンカー1台だけで暮らしていますが、特に不便を感じることはありません。

中年K
中年K

“きっかけ”があると踏み出しやすいです。

オープンカーに乗らない真の理由

もし、あなたがオープンカーに「一度は乗ってみたい!」と思っているのに乗らない真の理由とはなんでしょう?

そこで、オープンカーを躊躇してしまう真の理由について考えてみました。

  • なんとなく恥ずかしい
  • 目立ちそうで気が引ける
  • どうせ屋根を開けない

オープンカー購入の超えられない一線を超えてしまった人間としてお伝えできることは、これらの理由が心理的なハードルとして踏み出せなかったな、と感じているということ。

そうです!オープンカーを躊躇してしまうハードルとはあなたの心の中にあるのです。もしかしたら、日本人の控えめな性格も影響しているのかな?と思います。

本当に恥ずかしかったり目立つのがイヤなら別として、オープンカーに乗ってみたいのになんとなく尻込みしているとしたらもったいない!と声を大にして訴えたいですね。

中年K
中年K

こっちの方が理由として大きいのでは?

2.実際のトコロはどうなの?

このように心理的ハードルも高いオープンカーなので、購入には勇気がいるかも知れません。

そこで、実際に6年間乗ってきた感想として意外とこんなものじゃないか?という点をまとめてみました。

  • だれも見てない
  • 見たとしても覚えてない
  • クルマ自体に興味ない

こうして書き出してみると、案外当たり前ですね。人の目を気にする必要はないのかも知れません。

「いやいや、それはお前が図々しい男だからじゃないか?」という声が聞こえてくるかもしれませんが・・・そんなことはありません。

それでは、次の質問に答えてみてください。

中年K
中年K

Q1:今日オープンカーを見かけましたか?

中年K
中年K

Q2:オープンカーに乗っていた人を覚えていますか?

中年K
中年K

Q3:その人はイタい感じでしたか?

最初の質問は答えられるかもしれませんが、それ以外の質問はおそらく答えられないと思います。

オープンカーが多少目立っていたとしても、乗っていた人までは気にならないですよね?そこまで人のことなんか気にしていないのが普通だと思います。

カッコつけても誰もみてないかも?

少々言葉は悪いですが、オープンカーに乗っていようといまいと誰もあなたのことなんて興味もないので見ていませんし、覚えてもいません。

もし、あなたがオープンカーに乗りたいと思っているのに「恥ずかしい」という理由だけで尻込みしているとしたら、すごく残念なことだと思います。

忠犬P
忠犬P

誰も見てないと思うと気楽なのだ。

3.オープンカーに乗って良かったコト

ここまで無責任に勝手なことをお話ししてきました。それでは、実際にオープンカーに6年間乗ってきて実感したオープンカーのメリットについてまとめてみます。

①とにかく気分がいい

これが原点ですが、オープンカーの醍醐味はオープンドライブにあります。

オープンドライブの気持ちよさは別格!

たかが屋根が開くだけですが、実際にオープンドライブを体験してみると運転感覚も視界も空気感もいつもとは違う別世界の体験を味わえます。

例えば、近所のスーパーに買い物に行くという退屈な道中だとしても、屋根を開けるだけで本当に気分良くドライブができます。

あと、これは自己満ですがオープンカーは独特のオーラというか特別感があります。下手な限定車やチューニングカーではかなわない存在感があるのも嬉しいポイントです。

中年K
中年K

オープンドライブの魅力は体験すればわかります!

②子供のリアクションがアツい

世間的には若者の車離れが叫ばれていますが、オープンカーに乗っていると子供の反応がアツいです。

子供のリアクションは素直です。

子供は純粋なので本能的に楽しいモノを見つけるアンテナが鋭いのかも知れません。

また、知り合いの子供達に見せる機会が何度もありましたが、総じて反応が激アツです!

「すげー!」「えーなになに?」「乗せて!」

オープンカーは、みんなが笑顔になるクルマなんだと実感しました。

忠犬P
忠犬P

子供は直感で楽しさが分かるのだ。

③オジさまたちにも大人気

中年Kの友人・知人はもちろんおじさんです。彼らは概ね「すげーな!」といった好意的な反応でした。

知り合い以外からでも見知らぬ人に声をかけられることが増えました。

老若男女が楽しめるのがオープンカーの魅力。

ジャガーXKに乗ってからはドライブで立ち寄ったお店の人が興味津々で話しかけてこられることが多いです。特に、飲食店で年配の大将に話しかけられることが多いような気がします。

ご年配の方は昔を懐かしんでか、他の世代よりも食いつきがいいです。60代以上の人にとってはジャガーのブランドイメージは高いみたいですね。

オープンカーは世代を超えたコミュニケーション・ツールでもあり、オーナーとしては喜びでもあります。

忠犬P
忠犬P

ジャガーのオープンは珍車なのだ。

今回は、オープンカーの購入のハードルの低さと素晴らしさについてお話をしてきましたがいかがでしたか?

この記事を読んでオープンカーに少しでも興味を持ったなら、ディーラーや中古車販売店に行って実際に見て・乗ってみることを強力にオススメします!

中年K
中年K

騙されたと思って試乗してみて!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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六輪車生活|オープンカーとミニベロのある生活
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