こんにちは!なんでもレビューおじさんのマーケター中年Kです。
Apple Watchを購入したら、手軽なドレスアップとしてバンドの購入はオススメです!
バンドは純正品以外にもサードパーティ製品が数多く売られています。
特にサードパーティ製品は、純正品よりも安価な商品が多いので気軽に買えるのもポイント。
今回は、Apple Watchのバンド交換について詳しくご紹介します。みなさんのApple Watchライフの参考になれば幸いです。
【参考記事】Apple Watch Series10のレビューはこちら
カンタンに交換できるのだ。
気軽に買えるのも楽しみのひとつ。
1.バンド交換のススメ
Apple Watchはバンドの交換を前提で設計されています。通常の時計とは異なり、工具不要で簡単にバンドの付け外しができます。
バンドを交換することで、カジュアルにもフォーマルにも対応が可能。その日の服装や気分に合わせて気軽にバンドを交換できます。
気軽にバンド交換できるのがポイント。
オススメのバンドは?
前述の通り、純正品とサードパーティ製品でたくさんのバンドが売られているので選ぶ楽しさもあります。
というより、たくさんあって何を買ったらいいのか迷っている人も多いのではないでしょうか?
ぶっちゃけ、Apple純正品のバンドは少々お高いです。クオリティにバラツキはあると思いますが、サードパーティ製ならかなりリーズナブルに買うことができます。
【参考】純正AppleWatchバンドはこちら
中年Kのオススメは、Apple Watchの一番安いスポーツバンドモデルを購入し、サードパーティ製のバンドを買い足しすることです。
バンドをリーズナブルに複数所有することで、Apple Watchの利用シーンの幅が広がります。
もう一点、スポーツバンドをオススメしたいのは、睡眠時に装着する場合にはシリコン製のスポーツバンドが重宝するからです。
睡眠時のデータ測定のために就寝時にもApple Watchを装着する必要があります。
初めは、時計をつかること自体にすごく違和感がありましたが、スポーツバンドなら就寝時でも違和感も少ないのですぐに慣れました。
リーズナブルが一番なのだ
2.YOFITAR徹底レビュー
それでは、YOFITAR for Apple Watch バンドについてレビューしていきます。
商品について
YOFITAR for Apple Watch バンド
先ほどオススメしたスポーツバンドは、シリコン製なのでカジュアルてスーツなどの服装には合いません。
仕事用にも使いたいので、フォーマル感のあるメタル製のバンドを探しました。
純正バンドは少々高価なので、安価なサードパーティ製品の中から、コスパも良くてAmazonのレビューも評価が高かったYOFITARというブランドの製品を選びました。
早速、開封の儀から。
本体のステンレス製バンドのほかボディと画面を保護するケースとバンドのコマ調整に使う専用工具が付属していました。
ステンレスといえば、見た目もスマートなミラネーゼも欲しいので、近いうちに購入したいと思います。
ケースが付いているのでお得です。
コマ調整をやってみた!
YOFITARのバンドは長めとなっているので、ステンレスベルトを構成しているコマを外して調整する必要があります。
早速、付属の専用の工具を使ってコマ調整をやって見たいと思います!
まずは、ベルトを工具に固定します。
工具の先端をコマを接続しているピンの位置に合わせます。
工具はネジ状になっているので回していくとピンを押し込む形になります。回していくと反対側からピンが押し出されてきます。
出てきたピンを指で摘んで引き抜きます。
ピンを2本抜くことでコマも外れます。今回は、両端から2コマずつ外しました。
不要なコマを外したら、再度ベルトを接続します。
先ほど外したピンをコマを接続する穴に差し込みます。
外すときと反対側のピンは先端が細いくなっています。そのため、工具の先端部分を交換する必要があります。
あとはピンを差し込むだけです。
カンタンにできる作業なのだ
マッチングについて
それでは、AppleWatch10とYOFITARステンレスバンドとのマッチングについて見ていきたいと思います。
ケースを装着しない状態でもジェットブラックのボディとステンレスの相性は光沢感とコントラストがあってなかなかのマッチングです。
この製品には、ケースも付属しています。本体自体を保護したいと思っていたのでこれは助かりました。
ケースは光沢感のあるメッキタイプです。付属のケースを装着するとせっかくの薄型ボディが台無しにはなってしまいますが・・・
バンドとケースの表面の質感・艶感が異なりますが、全体的に光沢感が強くマッチングは悪くないです。
また、バンド自体はやや厚め&重めなので、装着感としてはずっしりとした付け心地になります。
Series10の特徴である薄型・軽量という設計コンセプトに反しますが、重厚感・高級感はかなりアップします。
当初の目的通り、ビジネスシーンに似合う見た目になったので、これはこれでアリだと思います。
もっと軽い付け心地のいい軽量なバンドもあるので、様々なバンドを試して見たいと思います。
これもバンドの付け替えがカンタンなApple Watchだからこそのメリットともいえます。
ハードルが低いカスタムなのだ
バンドを使い分けると世界が広がります!
Apple Watchのバンド交換についてご紹介しました。
バンド交換は、手軽・気軽にできるApple Watchのカスタマイズです。今回の記事が気になった人は、バンド交換を試してはいかがでしょうか?