PENDLETONを洗ってみた!|冬のオープンドライブに備える

ペンドルトンを洗ってみた! なんでもレビュー
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こんにちは!オープンカーの伝道師・中年Kです。

今年も暑い日・暖かい日が続きましたが、12月に入ってようやく寒くなってきました。

寒くなってきたとはいえ、この季節は晴れた日が多く日差しも穏やかなので、オープンドライブ日和が続きます。

個人的には、晩秋〜初冬にかけた季節がオープンドライブを楽しめるベスト・シーズンだと思っています。

そんな冬のオープンドライブに欠かせないのがブランケットです。以前、オープンドライブのオススメ快適グッズという記事でもブランケットをご紹介しました。

今回は、中年Kが愛用しているペンドルトンのブランケットのお手入れ方法についてご紹介します。

忠犬P
忠犬P

よい子はマネしないでね。

中年K
中年K

あくまで個人の参考例です。

1.ペンドルトンとは?

ペンドルトン(PENDLETON)は、1863年にアメリカで設立されたメーカーです。

現在では、ブランケット、タオルをはじめアパレル、バッグなどさまざまなアイテムを展開しています。

どのアイテムもネイティブ・アメリカンらしい独特のデザインとカラフルさが魅力です。

ブランケットだけを見てもサイズが豊富なので、ニーズや好みに合わせて選ぶ楽しさがあります。

忠犬P
忠犬P

オラの寝床にもほしいのだ。

2.ペンドルトンの手入れ方法

ペンドルトンのブランケットは基本ウール製なのでお手入れが大変そうだな・・・と購入しようか迷っていました。

ショップの店員さんに聞いてみたところ「僕もずっと使ってますけど、水洗いしても平気ですよ!」とのこと。

なんとなく安心しました。オープンドライブに使うとなるとホコリや汚れが避けられないので、家で洗えるかどうかは重要なポイントです。

念のため、商品のタグを確認してみると・・・

洗濯機はダメ!絶対!のようですね・・・。材質は、ウール:82%にコットン:18%となっています。

①洗ってみた

では、実際にペンドルトンを洗濯機で洗ってみたした様子をご紹介します。

※あくまで個人的な使い方の紹介なので自己責任でお願いします。

今回は、季節の変わり目で使い始めに向けてさっぱりさせることが目的です。水洗いのみで十分なので「すすぎ」「脱水」をセット。

洗濯機のスイッチを押すとペンドルトンに向かって容赦なく水が注がれてきます。

もう後戻りはできません!

あとは、すすぎから脱水までの工程が終わるのを待つだけです。

中年K
中年K

洗うこと自体はカンタンです。

②干してみた

この日は薄曇りの天気だったので、屋上に干してみました。

ウール製なので、セーターなどと同様に本来は陰干しが望ましいとされていますが、日差しが弱かったので良しとします。

屋上なので、ほどよく風も通ってブランケットでも乾きが早いです。

取り込んでみたところ、特に色落ちや縮みどもなく見た目の変化はなさそうです。

しっかり乾いたことと、さっぱりしたことで手触りがやや硬めかな?という感じがしないこともないですが、概ね問題はない状態です。

忠犬P
忠犬P

さっぱりしたのだ。

③使ってみた

早速、オープンドライブで使ってみました!

写真のように足元からお腹までブランケットですっぽり覆うように使用します。

これで下半身が暖かくなるので冬のオープンドライブでも快適に過ごせます。晴れた暖かい日であれば、ブランケットだけでも十分です。

もっと寒くなった時にはヒーターを使い、さらにシート・ヒーターを併用すれば、足元はコタツのように暖かくなるので大丈夫です。

冬のオープンドライブにブランケットは手放せません。我が家は車内にブランケットを常備しています。

今回、洗濯したペンドルトンのブランケットは、5年前に購入したものです。

季節の変わり目などに洗濯(水洗い)をしているので、もう10回ほど洗濯機で洗ってきましたが、特に色落ちや縮みなどは見られないのでよしとしています。

中年K
中年K

一度使うともう手放せません!

最後までご覧いただきありがとうございます。

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六輪車生活|オープンカーとミニベロのある生活
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